みえるもの・みえないもの
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その友人とは、
学生時代よく旅に行った。
千葉に幻の滝を探しにとか。結局幻の滝は見つからず。
で、福島の阿武隈川にカヌーを背負って川下りに行ったときの話。
橋の下でテントを張って寝ていると,
大雨が降ってきた。
どんどん水嵩があがってきて、
一晩で3段ある堤防の一番上までテントを引き上げることとなった。
そこで3日ぐらい足止めを食らった。
その間、地元の人が、川の様子を視にくる。
もう大丈夫ではないかと思い、
聞くと、上流のどこそこで雨が降ったから、2時間後に
増水するなどと言う、果たしてその通り水が来る。
この辺の人たちは、そういうことを体で知っている。
まさに「万巻の書より・・・」だとおもう。(アンリギヨメ参照)
一歩間違えば、あほな大学生二人無謀阿武隈川でアブクと消える。
だったと思う。
水が減ってからとはいえ、その後も結構大変だったと思う。
生きてて良かったとつくづく思う。
ところで最近、冒険家が絶対生きて帰らなくてはならないという
コメントをよく聞くけど、ほんとにそうなのか僕は怪しいと思う。
だって死んでもいいやなんていったら、行かせてもらえないものね。
学生時代よく旅に行った。
千葉に幻の滝を探しにとか。結局幻の滝は見つからず。
で、福島の阿武隈川にカヌーを背負って川下りに行ったときの話。
橋の下でテントを張って寝ていると,
大雨が降ってきた。
どんどん水嵩があがってきて、
一晩で3段ある堤防の一番上までテントを引き上げることとなった。
そこで3日ぐらい足止めを食らった。
その間、地元の人が、川の様子を視にくる。
もう大丈夫ではないかと思い、
聞くと、上流のどこそこで雨が降ったから、2時間後に
増水するなどと言う、果たしてその通り水が来る。
この辺の人たちは、そういうことを体で知っている。
まさに「万巻の書より・・・」だとおもう。(アンリギヨメ参照)
一歩間違えば、あほな大学生二人無謀阿武隈川でアブクと消える。
だったと思う。
水が減ってからとはいえ、その後も結構大変だったと思う。
生きてて良かったとつくづく思う。
ところで最近、冒険家が絶対生きて帰らなくてはならないという
コメントをよく聞くけど、ほんとにそうなのか僕は怪しいと思う。
だって死んでもいいやなんていったら、行かせてもらえないものね。
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