みえるもの・みえないもの
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旅先の物産店にて
どう見ても地場産のコーナーにおいてあった。
地元産と大きく書いてある乾燥ひじきの隣の乾燥ワカメの話。
結構大きな袋で何も書いてなくて無印良品のようなパッケージ。
買うつもりで一応お店の人に「これは地元のものですか」と尋ねた。
「ええ地元で取れますよ。」という答え。ん。と思って、
よーく裏を見たら、さっきは気が付かなかったが、小さく中国産と書いてあった。
それを店の人に言うと。無言。
せっかく来たのだから他のものを買おうと思ったのだが、
結局何も買わなかった。
こちらの勘違いと言ってしまえばそれまでだが、
なんだかだまされた気分なのだよ。
勘違いを誘うなんて、チョット意地悪でないか。
もっと喜ばれる商売が出来ないのかといいたくなる。
旅の最後の楽しみなわけだからね。
そう言えば、今日とある大手メーカーから電話があった。
屋根の葺き替えの営業、断ると壁の張替え、
築年数を聞かれたので50年と答えると、耐震もやります。
とのこと、詳しく教えてくれようとするので、
こちらの職業を答えると切れた。
おーい、何だよ、騙すつもりだったのか。
こっちはすごく誠実に答えてたじゃないか。
まあ、そんなことだから、こちらは貧乏街道まっしぐらなのかも。
誰も信じてはいけないというのは正しいと思う。
信じないと何も始まらないというのも正しいと思う。
ややこしいな。これは宿題とする。
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